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「モフモフ」がかわいいのはなぜ?動物行動学の観点から解説

 

今回は、2024年2月に新潮社から発売された『モフモフはなぜ可愛いのか』(小林朋道 著)を少しだけご紹介します。

この本、モフモフ好きな方にはぜひ読んでほしい1冊です。

 

モフモフはかわいいし、ほとんどの方はモフモフしたものや動物が好きなのではないでしょうか?

 

少なくとも筆者は、モフモフが嫌いという人に今までに出会ったことがありません。

 

『モフモフはなぜ可愛いのか』は、鳥取環境大学の小林朋道教授が「ヒト」の行動を、動物行動学の視点から解明している非常に興味深い1冊なんです。

 

鳥取環境大学の小林朋道教授といえば、『先生、〇〇が××しています!』築地書館)や『どうぶつことわざ辞典』(扶桑社)が有名ですよね。

『先生、〇〇が××しています!』は2007年から続いているロングセラーシリーズ。まだ読んだことがない方は、こちらもおすすめです。

『モフモフはなぜ可愛いのか』のなかでは、「ヒトについて日頃から疑問に感じていること」というお題でSNSに寄せられた質問から13個をピックアップ。

 

その質問の一つが、「モフモフしているものを、人はなぜかわいがってみたくなるのか?」です。

 

ここでは質問の答えには触れませんが、「モフモフはなぜ可愛いのか?」という質問の答えは私たちの想像を超える壮大なものでした。

 

他にも、「ヒトは現在も進化しているのか?」という質問や、「ヒトにとって音楽とは何なのか?」など、興味深いものばかり。

 

気になる方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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